なんで休職したの?<入社編>
おはようございますございます٩( 'ω' )و
せんちです٩( 'ω' )و
さて!
休職記事の続きに参りたいと思います
ふにゃふにゃの気持ちで入社したせんちは、果たして会社でやっていけるのでしょうか?(まぁやっていけなかったから休職したんですけど・・・)
会社生活最初のイベントは入社式ですよね
いや〜〜〜〜めちゃめちゃ嫌だったのを覚えてます
「社会になんか出たくないよ〜〜ずっと学生でいさせてくれ〜〜〜〜」って
学生最後の日はずっと憂鬱でしたね、「まじで学生終わるの?まじで?それまじで言ってる?」と。
友人の中には「会社で働くのまじ楽しみ😠👍🏻😠👍🏻」って人もいたんですけど、私はだめでした、学生に必死にすがりつこうとしていました
まぁ時間は残酷なので、学生にすがりつくことは出来ず、私は入社式を迎えたわけです・・・悲しいなぁ・・・
入社式ではお偉いさん達からありがたいお話やアドバイスがありました
ピシッとした空気でそんな話を聞いていると、これだけ働くの嫌だ嫌だ〜〜と言ってる私でも「あーここで働いていくのか、頑張ってみるか」という気持ちになってくるものです
入社式を通して、私の働く意欲は高まりました(単純なところが良いところ)
そして入社式が終わると、次は研修が始まります
これはビジネスマナーや社会人の心構えなどを学んでいくもので、まぁよくあるやつでした
よくブラックなところだと缶詰めにされて社訓をひたすら唱えさせられる、とかいうことも耳にしますが、運良く私の会社は大丈夫でした、セーフ!
研修の頃は同期とよく飲みにいったりしながら楽しく過ごしてましたね〜〜
そしてその研修が終わると、いよいよ配属先で各々働いていくことになります
私の配属先は一言で言うなら事務でした
配属面談では「営業は勘弁してくれ〜〜〜〜ノルマは無理じゃ〜〜〜〜」と散々喚いていたので、希望が通った形です(ありがたい🙏🏻)
事務と聞くとどちらかといえばゆるくて楽な仕事なんだろうな〜〜と思いますよね??
私もそう思っていました
けれど私の配属先は1日にやるべき仕事の量、仕事の種類が膨大で、想像していた「楽な事務」はそこにはありませんでした・・・(絶望の顔で)
しかし、「楽な事務」がなかったかわりに「面倒見の良い先輩」がいたんです
た、助かった・・・
まだ生きていけそうだ・・・
その先輩はすごく良くしてくれまして、その方に仕事を教わりながら仕事や職場にも少しずつ慣れていきました
職場での他の先輩との人間関係も良好で、雑談を交わしたり、お昼に連れていってもらったりもしてましたね
なんだかんだあの時期は楽しかったなぁ・・・(遠い目)
実際この時期は自分でも恵まれた職場で本当に良かったなーっと思ってました
仕事が溜まるとイライラしたり焦ったり、いろいろ大変なこともありましたが、その優しい先輩が仕事を教えてくれたり無理難題からは守ってくれたりしていたので、
なんだかんだ働けてるじゃん私♪
と音符も飛び出す程順調にお仕事に励んでいました
ここからまさか自分が休職することになるなんて思ってませんでしたね・・・
長くなってきてしまったので今回はこのへんで。
次の記事では、休職に向かって突き進んでいくところをお話したいと思います
楽しみにしていてください・・・(震え声)
ではでは!
せんちでした٩( 'ω' )و